「このままでいいのかな…」そんな想いを抱えながら長年事務職として働いてきたTomiさん。退職をきっかけに、10年前にハワイで受けて感動したロミロミの世界へ飛び込む決意をしました。手首の痛みへの不安、英語環境への挑戦、慣れない解剖学や実技レッスン。数々の壁を乗り越えながら、“癒される側”だった彼女が、今では多くのお客様を癒すセラピストへと成長しています。そんなTomiさんのハワイ留学ストーリーをご紹介します。

お名前:Tomiさん
留学時年齢:30代
前職:事務
受講コース:ロミロミ留学コース

事務職からハワイへ飛び込み、“手に職”を掴んだTomiさんの挑戦

長年、事務職として働いてきたTomiさん。旦那様の転勤にともなう退職をきっかけに、「以前から気になっていたハワイ留学」を現実的に考え始めました。実はTomiさんには、ずっと忘れられない体験があったそうです。

それは、10年前にハワイで初めてロミロミを受けた時のこと。

「なんだこれは!」

今まで受けたことのない感覚に衝撃を受け、その感動がずっと心に残っていたと言います。

「いつか仕事としてやってみたい」

そんな想いを、ずっと心の中に秘めていました。しかし一方で、不安もありました。前職では重い商品を運ぶ作業が多く、両手首を痛めてしまっていたTomiさん。

「指や手首をたくさん使うマッサージは、自分には難しいかもしれない…」

そう思い、諦めかけていた時に知ったのが、ロミロミは“前腕”を多く使う施術だということでした。

「これなら、手首を守りながら手に職をつけられるかもしれない」

その瞬間、少し光が見えたそうです。

「もっと実践的に英語を学びたい」

ハワイを選んだ理由は、ロミロミだけではありませんでした。

新婚旅行で訪れたニューヨークで食中毒になった際、言葉がうまく通じず、とても辛い経験をしたそうです。

その出来事をきっかけに英会話を学び始め、「もっと実践的に英語を使えるようになりたい」という気持ちが強くなっていきました。

また、これまでの職場では、

「今のままで、周りとうまくやってくれればいいから」

と言われることも多く、頑張って成長しようとしても、なかなか評価や向上につながらない環境にモヤモヤを感じていたと言います。

そんな中で、

「頑張った分だけ成長できて、いつまでも向上していける仕事がしたい」

そう考えるようになりました。

そしてある時、当スクール卒業生であるFumieさんのブログに出会います。

早期退職してロミロミ留学を決断し、帰国後自宅サロンをオープンしたその姿に勇気をもらいました。
さらに留学アドバイザーから言われた、

「悩んでたらおばあちゃんになっちゃう!間違ったっていい。いうても1年なんだから。」

という言葉が背中を押してくれました。

「今しかない」

そう感じ、ハワイへの留学を決意しました。

クッション相手に、何度も練習した日々

授業が始まると、最初に苦戦したのは座学でした。

進むスピードが想像以上に早く、置いていかれないよう、毎日必死に予習・復習を繰り返したそうです。

実技も覚えることが多く、自分の部屋ではクッションを相手に施術のシミュレーション。

動画を撮りながら何度も練習を重ねました。

「今その動画を見ると、姿勢も仕草も初々しすぎて、思わず当時の自分にレッスンしてあげたくなります(笑)」

そう笑って話してくれたTomiさん。

でも、その地道な積み重ねがあったからこそ、10年前に自分が感動した“あのロミロミ”を、自分の技術として身につけることができました。

「あの時、自分が感動したものを、今はお客様に届けられていると思うと本当に嬉しいです。」

初めての実習と、支えてくれたお客様の存在

初めてのサロン実習の日のことは、今でも鮮明に覚えているそうです。

担当したのは日本人のお客様。

接客も施術も緊張でいっぱいで、60分という限られた時間の中で「満足していただかなきゃ」という思いだけで必死だったと言います。

その時は先輩たちに助けられながら、なんとか無事に終了。

しかし先輩たちが卒業し、自分に後輩ができた時には、

「次は自分が助ける側にならなきゃ」

と気が引き締まったそうです。

指名予約が増え、少しずつ“セラピスト”になっていった

実習を重ねるうちに、少しずつTomiさんを指名してくださるお客様も増えていきました。

特に、実習が始まった頃から毎週のように予約を入れてくださったDavid様の存在は、とても大きかったそうです。

施術だけでなく、接客やコミュニケーションも含め、セラピストとして成長していく姿を温かく見守ってくださいました。

「今、そんなリピーターのお客様との施術時間が終わってしまうのが、寂しくて名残惜しいです。」

そう話すTomiさんの姿からは、一人ひとりのお客様と真剣に向き合い、信頼関係を築いてきたことが伝わってきました。

“癒し”だけではなく、“結果”を求められる世界へ

実習を通して感じたのは、お客様が求めているのは「ただリラックスするだけのマッサージ」ではないということ。

身体の状態に合わせて圧を調整し、その方に合った施術を行う難しさ。

そして、その難しさの中にある大きなやりがい。

最初は臨機応変な対応に戸惑うこともあったそうですが、今では接客もサロンワークも、お客様に合わせて柔軟に対応できるようになりました。

以前の緊張した表情は少しずつ消え、今ではとても自然で柔らかな笑顔が印象的です。

ご卒業おめでとうございます

10年前、ハワイでロミロミを受けて感動したTomiさん。

今では、その感動をお客様に届ける側のセラピストになっています。

本当に素晴らしい成長だと思います。

卒業おめでとうございます!

これからのセラピスト人生も、ハワイから応援しています。

帰国後の目標は、“自分のお店”を持つこと

ハワイ留学という大きな挑戦を経験したことで、「自分が本当にやりたいと思ったことに挑戦する」ことへの心理的ハードルが大きく下がったと話すTomiさん。

今では、将来の目標もより明確になったそうです。

「凝っている部分だけではなく、全身と神経までしっかり休まるような施術を提供できるサロンを開業したいです。」

そう語る姿は、まさに“癒しを届けるセラピスト”そのもの。

10年前にハワイで感動したロミロミを、今度は日本でたくさんの人へ届けていく。

きっとこれから、多くのお客様を笑顔にしていくことと思います。

これからのご活躍を、ハワイから楽しみに応援しています!

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