飲食とマッサージの両立へ。新たな仲間とライセンス取得を目指す楽しさと、異なる顧客対応の楽しさを実感！

ハワイに移住後、レストランでキッチンシェフ兼フードランナーとして活躍。料理とサービスを通して人に喜んでもらえる仕事にやりがいを感じながらも、「もっと自分の手で、直接お客様を癒せる仕事がしたい」という新しい気持ちが芽生え始める。そんな時に出会ったのが、ロミノハワイマッサージスクールの特待生募集。

未経験からでもハワイで国家資格レベルのマッサージライセンスを取得できるという環境に魅力を感じ、思い切って応募。見事特待生として選ばれ、マッサージの学びがスタート。新たな仲間とマッサージライセンス取得を通して、スキルで人に喜んでもらえる楽しさを実感しながら、個々のニーズに合わせることのできるセラピスト目指して通学中。

お名前：Curryさん
入学時年齢：30代
前職：飲食業
受講コース：ライセンスコース

飲食とマッサージの両立へ。新たな仲間とマッサージライセンス取得を目指す楽しさと、異なる顧客対応の楽しさを実感！

飲食店で勤務しながら手に職をつけるために入学

ハワイに引っ越してきてから1年ほどレストランでキッチンシェフとフードランナーを兼務しながら仕事をしていました。飲食以外でも手に職をつけて働いてみたいと思い、午後はレストランで働きながら、午前中の空いている時間にロミノハワイマッサージスクールに通い始めました。

マッサージは昔から興味があって、母にしてあげて喜ばれたことが嬉しく、人に喜ばれる仕事がいいと思い、マッサージをやってみよう！と思い立ちました。勉強するのは学生の時以来で、覚えるのが苦手なので大丈夫かと不安も感じながらのスタートでした。

覚えるのが大変！けど、仲間との学習と学校生活の充実

思っていた通り解剖学の単語を英語で覚えていくのはとても大変でしたが、身体の仕組みや機能は日本語で説明してくれるので分かりやすかったです。マッサージの効果や、人体にどう影響するのかなどを理解しながらマッサージを習得していけるので、とても楽しく学べました。体重移動や足のスタンスの取り方や手の位置などを、先生から学び、仲間と復習して技術を習得していきました。ハワイに引っ越してきて2年目でしたので、同じ目標に向かって仲間と学ぶ学生生活は非常に有意義になりました。

現場での挑戦と適応で、顧客から指名と評価

授業で学んだロミロミマッサージをお客様に提供するクリニックでの最初のマッサージはとても緊張しました。英語での接客にも慣れていなく、カンペを見ながら対応したり、体格の違うお客様へのマッサージの時間配分にも苦労しました。ですが、経験を重ねるうちに克服していき、徐々にお客様の体格や骨格に合わせて施術ができるようになっていきました。クリニックで実習を開始して2週間ほどで、定期的に予約をしてくれるお客様が現れて、指名予約を頂ける喜びとマッサージの楽しさを実感し、「マッサージをえらんでよかった！」と毎日がさらに楽しくなっていきました。

強圧マッサージが得意になり、お客様から喜んでもらえる実感

クリニックでは強圧を希望するお客様がわりと多いです。当初は圧の加減に戸惑ったりしましたが、お客様の「もう少し強く」という要望に応えるうちに、クラスで習った「体重を効果的に乗せる正しい体の使い方」の意味を身を持って理解でき、体重移動のコツを掴むことができるようになりました。そして徐々に強圧が得意になり、お客様からも喜んでいただく機会が増え、指名でご予約頂ける回数も増えました。