ロミロミ留学が人生を変えた。40代でつかんだ開業と“私らしい働き方”

「いつか海外で暮らしてみたい。」そんな高校時代からの夢を、大人になってから叶えた卒業生がいます。東京で様々な仕事を経験しながらも、自分らしい生き方を模索していた彼女が出会ったのは、ハワイの大地とロミロミ、そしてロミノハワイマッサージスクール。そしてハワイにロミロミ留学後に東京渋谷のシェアサロンで「Halekai ‘elua」開業。30代後半でロミロミ留学を決意し、新たな人生を切り開いた彼女のストーリーをご紹介します。「年齢を理由に夢をあきらめてほしくない」そう語る彼女の言葉に、きっと勇気をもらえるはずです。

名前：Linoさん
留学時：30代
前職：アパレル販売
受講コース：ロミロミ留学コース

ずっと探してた「私らしい生き方」―そのヒントはハワイにありました！

ロミロミ留学をする前は、アパレル、料理教室の講師、化粧品の販売など、いろいろな仕事をしてきました。東京でずっと頑張ってきたけど、「本当にこのままでいいのかな？」といつも心のどこかで感じていて…。
実は高校生の頃から、海外に住むことに憧れがあったんです。でも、それはずっと夢のままで。
そんなとき、ハワイ旅行に行ったことで、私の中で大きな何かが動き出しました。

「ここに住みたい！」心が決めた、人生の大きな転機。

ハワイに行ったとき、「あ、私ここに住みたい」と、直感で思ったんです。あの感覚、今でも覚えています。その翌年には、気持ちの確認のためにもう一度ハワイへ。やっぱり、心が「ここだよ」と言ってるのを再確認しました。
旅行中にロミノハワイでロミロミマッサージを受けて、その心地よさと丁寧さに感動して…。その場で「ここで学びたい」と決めました。当時30代後半だったので、「今さら英語を学んでも…」という思いもあって、それなら“手に職をつける留学”をしようと。資格も取れて、スキルもついて、未来がひらけていく。そんな直感を信じて、一歩を踏み出しました。

年齢なんて関係ない。学ぶ喜びが、人生を動かしていく。

留学する前は、「私、たぶん一番年上かな…？」と思っていたのですが、実際にハワイに留学してみたらもっと年上の方もいて、「あ、チャレンジに年齢なんて関係ないんだ」って勇気をもらいました。とはいえ、20年ぶりの勉強。しかも英語で専門用語を覚えるのは、本当に大変で…。
でも、先生たちは本当に親身で、いつでもどんなことでも聞ける環境があったから、安心して学べました。思い出すと、大変なこともたくさんあったけど楽しかったなぁ。人生でまた“勉強が楽しい”って感じられたことが、すごく大きな経験です。

自信が芽生えた、かけがえのない時間と仲間たち

先生方のサポートが本当に手厚くて、おかげさまで試験も一発合格できました。同じ目標に向かってがんばった仲間たちは、これからもずっとつながっていたい大切な存在です。

英語での接客にも慣れ、ロミロミの技術も“ただ気持ちいい”だけじゃなく、しっかり効果が出せるようになったことで、自信がつきました。「海外のお客様にもちゃんと対応できる」。その実感が、これからの私を強く支えてくれると思います。

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“ゼロからのスタート”が、私をもっと自由にした

今は東京・渋谷のシェアサロンで、自分のお店「Halekai ‘elua」を開業して活動しています。インスタも自分で作って、ゼロから集客して…。初めてのことばかりだけど、毎日がとっても充実しています。「マッサージなんてやったことなかった私が、ここまでできるようになった」。そう思えることが、自分の大きな自信になりました。

今後は大好きなハワイとつながりながらサロンを育てていきたいと思っています。そして、何かあれば相談できる母校があるという安心感があります。語学留学じゃなくて、“ロミロミ留学”を選んで本当によかったって、心から思います。