ワールドワイドなセラピストになる！豊富な実習経験で腕を磨いた１年間のロミロミ留学！

ロミロミ留学前はマッサージセラピストして東京で活躍。世界中に癒しを届けられるワールドワイドなセラピストになるために本場ハワイへロミロミ留学を。実習では様々な人種、体格、骨格のお客様への施術経験を積み、マッサージセラピストとしての技術向上と成長を実感。日常英会話以外にセラピストとして必要な語彙力を身に付けた今、場所にとらわれることなく世界中でロミロミの癒しを伝えていきたい！

プロフィール

名前：YUKAさん
出身地：福岡県
入学時年齢：33歳
前職：マッサージセラピスト＆インストラクター
受講コース：ロミロミ留学コース

ロミロミ留学ストーリー

ワールドワイドなセラピストになるために１年間のロミロミ留学を決意

ロミロミ留学前はマッサージセラピストとして７年間仕事をしていました。ロミロミが特に大好きで深く追求していった結果、気付けば教える立場になっていて生徒さんは40人ほどになっていました。生徒さんたちにも学び続ける姿を見せたかったことと、将来は国や言語にとらわれず世界中に癒しを届けられるロミロミセラピストになりたいという思いからロミロミ留学を決断しました。

世界中の人をマッサージできて、その場でフィードバックがもらえる環境が良かった！

ロミロミ留学のカリキュラムは初めの２カ月間で解剖学などの座学とスウェディッシュマッサージやロミロミの実技のクラスを受講します。基本をしっかり教えてくれる学校で、特にアドバンスコースで習得した体の大きいお客様に対応できるロミロミの手技はとても役に立っています。

２か月間のクラスが終わるとクリニック実習が始まります。今まで学んだことをお客様に実践するチャンスで、ここで日本ではできない経験が積めます。

クリニックには、ハワイならではの様々な人種、サイズ、骨格の方がいらっしゃいます。ものすごく大きな方や体は大きいのに肩甲骨の間が狭い方へのロミロミなど、日本ではなかなかできない実践経験が積むことができました。お客様も生徒がマッサージしているということをわかっているので、マッサージ後のフィードバックも聞きやすい環境です。クラスで学んだ様々な手技を人種や年齢に関係なく実践できるのがセラピストとしての成長に大きくつながりました。

また、日本と違って英語圏のお客様が多くいらっしゃいます。英語での接客を通して、セラピストとしての言い回しなども勉強になり、世界中でロミロミで癒しを届けたいという私の夢にも近づけた１年間のロミロミ留学になりました！

こんな時期だからこそマッサージが必要とされる！機械と人の違いは大きい！

コロナウィルスの影響で留学中にロックダウンを経験しました。ロックダウン中はオンラインクラスに切り替わり、クリニックの実習の代わりに課題が出るようになり、かなり大変でした（笑）それでも、クラスメイトと励ましあったり学校スタッフさんも話を聞いてくれて、学校との距離は逆に近く感じるようになりました。

ロックダウンや規制がある中で強く感じたのは「こんな時だからマッサージが必要」ということです。機械と人の手の違いは大きいと実感しています。マッサージはこれからの時代も必要とされる仕事だと実体験を通して何度も感じることができました。

役所の仕事の仕方が日本と全く違い大変！クラスメイトと乗り越えました！

ハワイ州の資格試験に合格した後にOPT（インターンシップ）の申請をして、ライセンス発行のためにハワイ州に登録をするのですが、日本の役所と違い、ホリデーシーズンに入ると手続きがとにかく進まないことがあります。アメリカでは役所任せではいけないということを学びました。

これから留学する方にもお伝えしたいのですが、役所に提出した書類は内容や時期などすべて控えてメモしておくことをお勧めします。信じられないと思いますが、役所に提出した書類が行方不明になったりします。どんな時でもしっかりと説明できるようにしておく必要があります。

また、ライセンスの登録をするときは役所に日本語通訳をしてくれる仕組みがあります。無料で利用できるので是非日本語通訳を使って登録を進めてください。人任せにせず、自分が責任を持って最後まで慎重に進めることが大切だと学びました。

一年後は世界中を旅行しながら癒しのロミロミを広めていきたい！

世界各地に友人がいるので、ハワイで磨きをかけたロミロミを受けてほしいと思います。いろんな国を旅行しながらマッサージと交換で泊めてもらったり、世界中の人をマッサージしていきたいです。人種も性別も、年齢も関係なく、さらに沢山の人を癒している人生にしていきたいです！