
ロミロミ留学前は公務員として勤務し、ヨガのインストラクターとしても活躍。人が喜んでくれて、自分も楽しいことに挑戦したいと思い憧れのハワイへロミロミ留学を決断。お客様の満足度のためにスキルを追求していけるやりがいのある仕事で自分らしい働き方を見つける。ヨガの知識も活かしながらハワイで海外の人にロミロミを提供する貴重な経験を通してセラピストとしての成長を実感。将来、海の近くで自分のサロンをオープンする夢を抱きながら、1年間ロミロミ留学中!
お名前:Emily
留学時:40代
出身:三重県
受講コース:ロミロミ留学コース
目次
40代で挑戦してよかった!英語もスキルも学べるロミロミ留学。

「やりたい!」を行動に移したら、人生が動き出した。
日本で公務員として忙しい日々を過ごしているころ、いつかヨガのインストラクターになりたいと思っていましたが、「忙しい」を言い訳に長い間自分にストップをかけていました。でも自分の気持ちに素直になって、思い切って挑戦してみたら、とても楽しく、新しく習得した知識や技術で人に喜ばれるってこんなに楽しいんだ!とやりたいことに挑戦することで、自分の人生にを楽しく有意義なっていくのを体感しました。そんな中、ロミロミ留学の存在を知りました。
すべてが詰まった理想的な留学

自然が大好きで自然に囲まれたところで生活したい!英語も話せるようになりたい!解剖学もしっかり学びたい!そして、人に喜んでもらえる仕事がしたい!そんな願いがすべて詰まっていたのが「ロミロミ留学」でした。やりたいと思ったら行動してみる。そうすることで、未来は変わる。そう信じて、ハワイへの一歩を踏み出しました。
お客様のダメ出しが、私を変えた。

留学の前半は解剖学を学びながら、ロミロミを習得していきます。後半は習得したロミロミをお客様に提供します。私は、英語があまり得意ではないので、コミュニケーションで不利な分、技術をしっかり学ぼうと思い、毎回、お客様にフィードバックを書いてもらうようにしていました。ある日、お客様から大きなダメ出しを頂いてしまいました。正直ショックでしたが、「これはあなたのためだから」とお客様から暖かい言葉も頂き、具体的にどう改善すればいいのかを知ることができました。どんなことでも前向きにとらえることで、技術を磨き成長のチャンスになります。そのうち、「気持ちよかった」「またあなたにお願いしたい」って言ってもらえるようになって、指名ももらえるようになりました。初めて指名予約をもらった時は本当にうれしかったです!努力してよかったって、心から思えた瞬間でした!
また、辛いときに先生が「大丈夫?」と声をかけてくださったり、手が痛い時にはマッサージしてくれたり、腰が痛い人にはこの手技するといいよーなどアドバイスくれたり、先生は授業が終わってサロンに出てからもずっと気にかけてくれていました。わたしは先生のことが大好きです!
心の余裕が、セラピストとしての成長に

ロミロミをする上で一番大切なのは、自分自身に余裕を持つことだと感じるようになっていきました。心に余裕があれば自然とお客様のことを深く考えられるようになるし、「どうしてあげたらもっと良くなるか」を追求できるようになっていきます。いつもポジティブで、向上心を持って、前向きに学ぶ。
それが結果的に、自分自身の毎日を楽しくしてくれるんだなって実感しています。ロミロミでお客様に喜んでもらえるようになってくると、心にも余裕が持てるようになって、ヨガの知識も活かして、ストレッチを提案したりできるようになっていきました。
スキルは言葉の壁を越える。ロミロミは、私の人生の宝物。

ロミロミでお客様に喜んでもらえることが、こんなにもやりがいになるなんて留学前は思っていませんでした。もっと上手になりたい!自分のスキルを上げて、もっと満足してもらえるようになりたい!そう思いながら実習に取り組む毎日が、本当に充実しています。留学が終わるころには、「あなたにまたお願いしたい」と多くの人に言ってもらえるセラピストになっていたいです。そして、いつか海の見える場所に自分のサロンをオープンして、私のロミロミを気に入ってくれるお客様に囲まれて、やりがいを持って生きていきたいと思います。ロミロミ留学を決断して、本当によかったです!
