特待生説明会での質疑応答をご紹介！【私の選択と成長】

ロミロミ留学の授業料が全額免除になる特待生説明会では、ロミロミ留学を経験した卒業生がゲストとして参加します！留学前後での変化や自分に自信が持てたかなど、直接お話を聞ける貴重な機会となっています。過去に開催された説明会ではどんな質問があったのか、質疑応答の内容を紹介させていただきます。

Q：留学前と後で変わった部分はありますか？どんな変化が一番大きいですか？

卒業生Iさん：視野が広くなりました。いろいろな人種の人、育った環境の違う人と話すので、日本にいるより視野が広がったと思います。もともとハワイにいる方がのびのび自分らしくいられるので、より一層その感じが強くなったと思います。

卒業生Sさん：迷いがなくなり、プロのセラピストとしてやっていく覚悟がきまりました。一生やっていくのがこの仕事という軸がぶれないです。学校で学ぶこと、先生から言われたこと、全て自分の身になったので感謝でしかありません。

卒業生Wさん：世界観。こうでなければという感覚がとっぱらわれました。

卒業生Fさん：もともと開業を目指して留学を決断したんですが、実は自分に自信がなくて、開業する覚悟がありませんでした。留学することによって、自分は本当に開業したいのか1年かけて考えることができましたし、マッサージで人を幸せにしたいという覚悟と決意が持てたのが良かったです。

Q：ハワイにいくと決めた後で不安やゆらぎはありましたか？

卒業生Fさん：全くなかったかと聞かれると、不安やゆれはありました。説明会に参加して1年半後の留学だったので期間があり、どうにかモチベーションを保とうと思って他の友人と交流して留学熱を高めたり、家族や大切な人に宣言してやり残したことがないかリストアップして、やりきってから留学しました。決断してから行くまでの間の計画を立てたので、ゆれはあっても安定して頑張ってこれました。葛藤もありましたが今になったら悩まず来ると決めて本当に良かったと思っています。

Q：開業に向けてロミロミ以外にやってて良かったことは？

卒業生Fさん：いろいろな人とコミュニケーションをとっていろいろな人の意見を集めること、自分が実際にサロンいって体験してみることです。どんなジャンルでどんなマッサージが好きなのか、それを相手に伝えたいのか相手のニーズなのかを分析できるので、マッサージを受けるのが大切だと思っています。あと、自分の癒し方を分かっておくことが大事です。自然や神社で自分は癒されるので、それを日本でもハワイでも大切にしています。

Q：留学中に体調の変化はありましたか？モチベーションの保ち方は？

卒業生Tさん：年齢的に50歳前後の更年期が始まる歳で、そうなってしまってからだと動けないなと思ってそうなる前に動きましたが、ハワイでは気持ちが浮き沈みすることなく逆に元気になりました（笑）

卒業生Hさん：ハワイでの生活は日本での暮らしに比べて全てが楽しかったんですが、正直勉強はあまり得意じゃなかったので、平日は学校で勉強を頑張る！週末は友達と遊びにいって楽しむ！といった感じでメリハリをつけていました。

Q：ロミロミを習得して良かったこと、感じたことは？

卒業生Mさん：マッサージの技術の幅が広がりました。エステでマッサージをしてたときは肘は使わずハンドのみだったので手が痛くなりましたが、ロミロミの肘の手技を習ってからは痛みが軽減され、深い圧がかけられるようになりました。筋肉の構造を解剖学で学んだことによって、動きが悪い時に問題のある筋肉が分かるようになりました。

卒業生Nさん：ハワイが大好きなお客様が多いので、ロミロミの話をするとぜひやってと喜んでもらえることです。ロミロミするだけでハワイに来てる気分になれると言ってもらえたり、母指でほぐすだけでなくロミロミは肘と体重をかけて筋肉にアプローチできるので、お客様を良い状態にもっていけるのが嬉しいです。

卒業生Oさん：ハワイに行ってロミロミを学んで良かったのは、全く日本とは別物ということです。ハワイの環境が大好きなので、自分もハッピーになりながらマッサージできたので本当に幸せでした。戻りたいぐらいです（笑）ハワイ観光にもいったりして、精神的にもリラックスできて自分も癒されました。

Q：自分に自信がありません。留学して自分に自信を持てましたか？

卒業生Wさん：1年間ハワイで慣れない英語で接客と実習をして、英語の試験をクリアして、大丈夫かなという不安はありつつ「やりきったぞ！」というのが自分の中で自信になっています。年齢はいってますが若い子に交じってやりきったので、自信がつきました。

卒業生Sさん：どう自信をつけるかは、自分の想いを成し遂げてそれを積み重ねること、自分で考えたことを自分で実行してみることだと思います。ハワイに行くと家族もいないし友達もいない、自分で決めて自分でやるしかありません。自分で決めてそれを実行することが自信に繋がりました。学校でマッサージの実習を何時間通うかも自分で決める世界です。施術経験がたくさん詰めるので、セラピストとして自信にしかならないです。

卒業生Tさん：16年キャリアを積んでお給料もそこそこあがっていたので、仕事を辞めるときはとても勇気がいりましたが、絶対やらないと後悔する思いが強くて飛び込びました。留学は全てが新鮮で辛いことはなく嬉しいことの方が多かったし、困ったことがあっても全てが経験になりました。それが自分の糧になり、自信に繋がったと思います。

Q：ハワイで学んで人生変わりましたか？

卒業生Mさん：変わりました！まず価値観、日本では周りの目が気になったり、ちゃんとした服を着て出かけないととか、ブランドもみんなが持ってるから羨ましくて真似して買ったりしてましたが、ハワイではありのままの自分でいることに刺激を受け、ありのままの自分になれることでストレスがなくなり気持ち的に解放されました。周りの目を気にしなくなって、いろいろな年代の方から人生経験を聞けて、本当に良かったです。日本では出会えない人と出会えて良い刺激をもらいました。

卒業生Sさん：1年間あっという間でしたが、留学から帰って明らかに違うのは職が変わりました。営業職からセラピストになって、何をして生きていくか、人生が変わりました。