旦那さんの転勤をきっかけにハワイへ移住。英語が苦手でも仕事を見つけるために選んだのは、手に職となるマッサージライセンス取得への道。ハワイならではのロミロミを学び、実技を通してお客様に喜ばれる経験を積み、自信へとつながる日々を過ごす。日本人講師のサポートで英語の壁を乗り越え、無事ライセンス試験にも合格。学校で出会った仲間との絆、新しいハワイライフの始まり。

お名前:Marinaさん
入学時年齢:30代
前職:営業
受講コース:ライセンスコース

ハワイに引っ越してきてすぐロミロミで手に職をつけ、自信と仲間を得て、最高のスタート!

人生の転機、ハワイへの引っ越し

日本では営業職として忙しく働いていましたが、夫の転勤をきっかけにハワイへ移住することになりました。「ハワイで生活する以上、私も仕事を見つけなければ。でも英語は苦手…」そんな不安の中で選んだのは、手に職をつける道でした。

英語が苦手でも挑戦できた理由

ハワイと言えばロミロミのイメージがあり、せっかくハワイに住むのなら、この土地ならではの技術を学びたいと考え、マッサージライセンス取得するためにロミノハワイマッサージスクールへ入学しました。
一番大変だったのは、英語でした。解剖学などの専門用語を英語で覚えるのに大苦戦。資格試験は大丈夫かなあと不安を抱えながら授業を受けていましたが、クラスメイトと一緒に勉強したり、先生に聞いたりして、くらいついていきました。ありがたかったのは、先生方が全員日本人だというところです。質問を日本語でできたのはとても心強かったです。最終的には英語でのライセンス試験にも合格できました!

技術を学び、自信をつける毎日

学科が大変な反面、実技の授業はとても楽しく、体の変化を自分の手で実感できた瞬間は感動的でした。背中の右側をマッサージし終わると、左側のマッサージしてないところの筋肉の盛り上がり方と比べて変化しているが目に見えてわかります。マッサージを受けた後は疲れが取れるし、自分の手で筋肉をほぐしていくのが実感できるようになっていきました。また、難しい手技をやっていて「なんだかしっくりこないなあ」と思っていると、先生がすぐに気づいてくれて、アドバイスをくれるのもありがたかったです。

さらにサロン実習を重ねる中で、お客様に合わせて技術を変えられるようになっていき、「次回もよろしく」と声をかけてもらえたことが大きな自信になりました。
英語のお客様にも対応に苦戦して最初は緊張しましたが、徐々に慣れていき、指名をいただけるまでに成長できました。英語が苦手な私でも「技術があれば勝負できる」と実感できたし、「私の選んだ道は間違ってなかった!」と、どんどんマッサージが楽しくなっていきました。

仲間との出会い、そして新しいハワイライフ

ロミロミを学んでよかったのは、技術や資格だけではありません。学校ではたくさんの仲間と出会い、一緒に学び合った時間はかけがえのない宝物になりました。ハワイに移住したばかりで知り合いの少なかった私にとって、同じ目標を持つ仲間の存在は心強く、新しいハワイライフの始まりとなりました。共に学び、共に遊び、共に高め合う、そんな友達が大人になってからできたのは一生の宝物です。

入学を迷っている方へ

英語が苦手でも大丈夫。マッサージ中は会話よりも技術が中心なので、安心して挑戦できます。
「手に職をつけたい」「ハワイで自信を持てる仕事をしたい」そんな方に、ロミロミは最高の選択肢だと思います。私自身、ハワイに引っ越してまずロミロミを選んだことが、人生の大正解でした。今まで販売や営業の仕事をしてきましたが、ロミロミが一番しっくり来ています。直接「ありがとう」と言ってもらえて「体が軽くなったよ」とかお客様の声が聞けるやりがいのある仕事です。悩んでるなら即行動!楽しみながらがんばってください!